エアコンを何も考えもせずに、家電量販店で購入してないだろうか。
それは正解となる人もいれば、そうではない人もいる
この記事で正しいエアコンの買い方をお伝えしたい
【結論】 エアコンをどこで買うべきか?
それならば、どこで買うべきなのか。
結論から
インターネット通販で購入 町の電気屋さんに取付依頼
以下はこの結論に至った内容を解説していきたい
購入方法の比較
- 家電量販店で購入(長期保証あり)
- インターネット通販 (長期保証なしの場合が多い)
この二つ以外は基本的に考えられないと思う ホームセンターで購入も候補に入れても良かったが選択肢として、微妙だったので除外しました
① 家電量販店で購入の場合
まずは、こんなチラシが入っているだろう このチラシを見て、店頭に行き購入するパターン
このチラシで購入すると、ハイセンスの2.8kwのエアコンが税込79,800円で購入できる
この金額には標準取付工事費 + 取付工事10年保証となっている。
標準取付工事の内容が記載してあるが、一般的な場所であれば追加費用なしで設置できそうな内容である。
もう少し大きなエアコンの金額を紹介しておく
ダイキン 5.6kW 約39万円 おそらくここから多少は値引きがあるはず 安くなるとみて、36万円で購入できると想定する
6.3kWだと値引き後、38万円で購入できるかと思う
① 家電量販店での購入 メリット
- 長期保証がある
- エアコン選びにおいて、店頭で的確なアドバイス
- 標準取付工事込みの金額である
② インターネット通販の購入
インターネット通販での購入は価格ドットコムで探すことが、オススメ
とりあえず価格ドットコムで探しておけば、間違ってもそこまで損はしないはず
家電量販店と同等品のエアコンで値段比較していく
続いて、家電量販店
インターネット通販が約17万円 家電量販店が36万円での想定
ここまで19万円の差でインターネット通販が安い
家電量販店は取付費や保証も込みであることを忘れないでほしい
それでは、インターネット通販で購入したエアコンは取付設置はどうすればいいのか
エアコン設置電気工事は資格が必要である
エアコンは家電のなかでも、設置工事が必要な稀な部類の家電となる
電気系統の設置工事を無資格の素人が行うことはできない それ以外は自分でやっても構わない
エアコンの取り付けの際に資格が必要になるのは、電気系統の工事が必要になるときです。
電気の工事が必要な作業を行うには、電気工事士の資格を持っていなければいけません。
電気の工事とは、以下のような作業です。
- 内外接続線を直接壁や天井などに固定する
- 内外接続線の保護装置を取り付ける
- 内外接続線同士を接続させる
- コンセントの増設・移設・切り替え
- 使用電圧が600vを超えるエアコン(業務用エアコン)の設置
電気の配線を触らなければ取り付けできない場合や、大型のエアコンを設置する場合は、業者に取り付けを依頼しましょう。
https://xn--08j2fxcxa0d6wy18otram37a2kz.net/torituke/qualification/
自分で設置できないならば、有資格者にやってもらう必要がある。
エアコン設置業者の探し方 【電気屋さん】
エアコン設置業者シンプルに電気屋さんです
近くの電気屋さんを探せばよいです。
① 家を工務店に建ててもらった人は、工務店に紹介してもらう方法
※工務店はあまり紹介したくない場合があります… 仲介料とれない?
ハウスメーカーの場合は紹介してくれないはず
ハウスメーカーの取り扱いになると取付費は高額になる傾向があります
② Googleで検索して、直接依頼する ←これがオススメ
Googleで 「エアコン設置 〇〇」 「電気工事 〇〇」 〇〇は自分の地名を入力
これで検索して、電話すれば、基本的につけてもらえます。
③ 関連業者からの紹介
建築関係であれば、なにかしらで、電気屋さんとつながりがあります
知り合いの水道屋さんなどから紹介してもらいましょう。
おおよそ、取付費と部品代をあわせても、2万円~4万円といったところでしょうか。
私は子供部屋と寝室のエアコン設置は1.5万円で設置してもらいました。
【まとめ】インターネット通販+電気工事 総額は??
上のダイキンのエアコンで総額を比較したい
家電量販店 36万円
インターネット通販 22万円
内訳:エアコン本体 17万円 設置工事代金 5万円(高めに想定)
差額はざっと14万円 インターネット通販の方が安い
この14万円のうち、インターネット通販は保証がないので、4万円を壊れた際の修理代金として考えても良いのではないかと思います
格安SIMや保険の切替での節約など…様々な節約術が紹介してあるが、この節約はいかがでしょうか。
電気代金の高騰、異常気象もある
様々な面から省エネエアコンに安く取り換えることが節約で快適な生活につながると考える
【補足】エアコン「家電量販店モデル」と「住宅設備用モデル」がある
個人的には「住宅設備用モデル」をオススメ
調べてみると、住宅設備用モデルの方がメーカの純正スペックといった感じでしょうか。
以下を参考にしてほしい
現代は多種多様なエアコンが販売されているため、どれを買えばいいのか迷ってしまいがちです。そこで、弊社から1つ豆知識を。実はエアコンには、大きく分けて「住宅設備用モデル(住設モデル)」と「量販店モデル」があることをご存知でしょうか?
簡単にいうと、工務店やハウスメーカーで扱っているのが住設モデル、家電量販店で売っているのが量販店モデルです。値段だけを見ると量販店モデルの方が明らかに安いため、「じゃあ家電量販店で買おう」と考える方が多いかもしれません。
しかし、安いのにはもちろん理由があります。実は、住設モデルがいわば「正規品」なのに対し、量販店モデルは「廉価版」の可能性が。全てではないのですが、住設モデルの部品を安価なものや旧モデルのものに入れ替えることで、価格を抑えている場合があります。その分、耐久性が劣っていたり、故障した時に部品がなくて修理できなかったりする可能性も。住設モデルと量販店モデルは同じ商品でも品番が違うので、購入前に確認してみてくださいね。
https://nkm-recruit.jp/blog/staff/141381
しかし!!
カタログ等を見ると、機能面や設置面において、若干差があるよう 以下に比較されたブログがあるので参考にしてほしい ”40歳からのはじめる副業と投資” ダイキンエアコン 量販店モデル・住宅設備用モデルの違いを分析を参考にさせていただきました
二つのサイトを読んだ結論としては、そこまでは差がないはず 安く購入して設置すれば良い
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